logo北垣眼科クリニック



甲南山手駅から歩いて3分、国道2号線沿いにある眼科です。

ハンフリー視野計

緑内障や視神経疾患の有無・程度の診察に使用します。 緑内障は見える範囲(視野)がだんだんと狭くなっていく病気です。視野のうちどこがどの程度見えていないかを正確に調べるのが視野検査です。 ハンフリー視野計は、主にものを見る中心部近くを詳しく検査します。検査時間は片眼あたり数分から10分弱ぐらいです

スペキュラーマイクロスコープ (角膜内皮細胞測定装置)

コンタクトレンズによる障害や角膜疾患、白内障の手術が可能かどうか診断するときに用います。


オートレフケラトメーター(自動眼屈折角膜計)

眼の屈折状態(近視や遠視、乱視等の強さ)や角膜の曲率を自動的に測ります。

ノンコンタクトトノメーター(非接触式眼圧計)

圧搾空気を用いて眼圧を測ります。


眼底カメラ

眼底写真を撮ることができます。画像はすぐに画面で見ることができます。

レーザー光凝固装置

網膜裂孔や糖尿病網膜症、高血圧による眼底出血などの、主に眼底疾患に対して使用するレーザー光凝固装置です。

OCT (optical coherence tomograph) : 光干渉断層計

OCT(Optical Coherence Tomography: 光干渉断層計)検査とは、網膜(カメラで例えるとフィルムにあたる部分の断層画像を撮影する検査です。OCT検査により、診察だけでは分かりにくい網膜の状態を明らかにし、網膜の病気に対する治療方針の決定や、治療効果の判定に役立てることができます。OCTを必要とする代表的な疾患は、黄斑円孔、黄斑前膜、糖尿病黄斑症、黄斑浮腫、加齢黄斑変性、網膜剥離、緑内障などです。